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資金調達コンサルタント

2019年03月18日

おはようございます!
東京税経センターの井本です。
 
確定申告も無事に終わり、 
気持的にも春の到来です。 
 

月初から先週末までは
確定申告を最優先にしないと
期限に間に合わないので 

お客様とのコンタクトも
その関連のご連絡などが
どうしても中心になってしまっていたのですが 

 
通常業務も
急ぎのものになりますが
もちろん対応していました。 
 

そんな中、
10年来のお付き合いのある
お客様から急なお電話が。 
 

 
日本政策金融公庫
(略して公庫さん) 

とお付き合いを始めたいので
まずは少額の融資を受けたい、 
 

そのために、
資金調達コンサルタントに相談して
事業計画書を作って
事前に準備してもらいました、 
 

とのこと。 
 
 

えーっ、、、!? 

WHAT WHAT WHAT??? 
 

 
思わず電話口で
習いたての英語を
シャウトしてしまいました。 
 

 
だってだって、 

 
それってTZCで 
一から全部お手伝い出来ることでは 
あーりませんか! 

 
しかも、そのお客様の
直近の良好な決算書なら 

事業計画書があれば
それに越したことはありませんが 

仮に事業計画書がなくても
そもそも大丈夫だったのです。 
 

(その辺の塩梅は
融資額と決算の数字などによります。) 
 

また、
TZCは経営革新等支援機関
(認定支援機関)でもありますので 
 

「中小企業経営力強化資金」 

として借入することにも対応できます。
(若干ですが金利も下がるコースです) 

 
ちなみに、
経営革新等支援機関(認定支援機関)とは、 

『中小企業・小規模事業者が安心して
経営相談等が受けられるために、
専門知識や、実務経験が一定レベル以上の者に対し、
国が認定する公的な支援機関です。』 

のことをいいます。 

ミラサポ
https://www.mirasapo.jp/ninteishienkikan/about.html 
 

話を戻します。 

そのお客様、 

資金調達コンサルタントを名乗る方に 
立派な事業計画書を作ってもらったため 

 
高い報酬をそのコンサルタント料として
お支払する羽目に・・・ 
 

TZCなら
今回の対応ぐらいなら
顧問料の範疇で行っています。 
 

社長様もその事実を知ると、 

電話口で 

「今年で一番やらかしてしまいました。 
 なんだか胃が痛くなってきました(泣)」 

 
と仰っていました。 
 
 

なので、改めて 

新年度が始まるこの時期ですから(?) 

 
大を声に出して言いたい! 

 
もとい、声を大にして言いたいです。 
 

 
「TZCは、公庫さんには
創業融資をはじめとして
多くの融資実行の実績があります。 

公庫さんと長くお付き合いしてますので 
 融資をご検討されるようでしたら 
 

そうです、TZCにGO!なのです!」 
 

いやー、決まりました。 
 

確定申告明けの疲弊感を 
おくびにも出さないくらいに
いつもの決め台詞が
今日も無事決まりました。 
 

ということで、今日はさらっと
企業広告の日とさせていただきました。 
 

さあ、今日からまた切り替えて通常業務開始です。
今週も頑張っていきましょう! 

みつかる