ある調査によると、お願いしている税理士に物足りなさを感じているという社長はなんと80%もいるのだとか。その多くは解約をしてより満足度の高い税理士と契約することになります。しかし、一旦お願いすると、お金の情報を全て任せている税理士を簡単に変えるわけにも行かないと、不満を抱えたまま我慢しながら契約を継続しているという場合も多いようです。
※某コンサルティング会社検索結果
・すすめられて新しい会計ソフト導入したのに対応してくれない
・税金の法改正、補助金、助成金などの新しい情報を提供してくれない
など…
・偉そうな態度や税理士目線での説明が多く、話の内容が分かりにくい
・新しい制度やサービスの内容などの明確な説明が無い
・反応が悪く相談しにくい
など…
・税理士側の都合ばかりで、ワケのわからない作業が増えた
・実際のサービスと要求される金額の根拠があいまいで納得できない
・午前中にパソコンで入力したデータをチェックして結果報告するだけ
など…
・ひとことで税理士といっても千差万別、得意分野も仕事のやり方も皆違う
・自社(社長)にマッチした税理士と契約していない
・社長と税理士の間でスムーズなコミュニケーションが取れてない
・社長が税理士に要望を出さず活用していない
・そもそも相性が悪い・・・
会社の儲けは税理士で200%決まる
とも言われています。しかし税理士は誰もが税務の全般に詳しいとも限りませんし、全般に詳しい税理士が必ずしも“いい税理士”とも限らないのです
貴方にとって“いい税理士”とは、「会社をよくしよう」というヤル気があり、貴方の会社や業界のことを理解する努力も惜しまず、いざとなったら税務署とも戦ってくれるような税理士です。
□ 税理士は“サービス業”という意識を持っている
□ 同じ業界のクライアントを持っていて内情にも精通している
□ 新しい法律や新制度等の情報に敏感で常に勉強している
□ しっかりとしたネットワークを持っており専門外のときは紹介がもらえる
□ メールマガジンやニュースレターで情報を発信している
□ 専門的なことでもわかりやすく説明をしてくれる
□ 対応がすばやくフットワークがいい
□ クライアントのために業績内容を良くする強い意欲がある
などがあげられます
税務申告書の作成や税務相談は税理士のみが行えるものです。
経理・決算なくしては申告書は作成できないため、多くの会社では税理士に求める業務が『経理・決算・申請書』の3つに限定されているようです。
しかし、税理士の仕事はこれだけではありません。
経理データをどう活用するか、これが経営者と税理士との関係を深める最も重要な要素となります。
経理データをただ申告だけに使っているのが従来型の会計事務所の姿です。
これは会計ソフトが普及していなかった時代の話です。
以前は税理士は経理業務や決算業務を行うだけで経営者に感謝されましたが今は違います。
経理や決算申告だけであれば、料金の差だけで判断することもできるでしょう。
今は売上に直接的に貢献しない税理士は淘汰される存在となってきています。
税理士の主な業務は、月次の会計処理のサポートや数字の動きをレポートし、今後の経営に活かすアドバイスが主です。
それらの数値を正確に、素早く伝えることが税理士を選ぶ上では重要なポイントです。
しかし、最も重要なのは、それらのアドバイスが会社の未来を踏まえたアドバイスであるかどうかということです。
「現在の数字を踏まえ、会社にとって今後重要なこと必要なことは何なのか?」「過去・現在・未来を見通し、今何ができていて、何が足りないのか?」
このようなポイントを踏まえたアドバイスがあってこそ税理士と顧問契約する意味があるのだと思います。
会社の未来に向けたアドバイス、情報提供をしてくれる税理士を選んでください。
どんな事業を行うにしろ、個人・法人を問わず、必ず必要になるのが「お金」です。
業務の拡大・新規出店・社員の雇用どなど、当たり前ですがビジネスとお金を切り離すことはできません。
しかし、残念ながら一部の税理士および会計事務所ではこの重要な点が抜けていることが多々あります。
資金繰りやキャッシュフローを考えない経営などありえませんし、税理士こそ「お金」に関してお客様に価値を発揮できるのです。
事業経営を成功に導くためには、「お金」に主眼を置いたアドバイスができる税理士を選ぶべきです。
税理士はサービス業です。
サービスにあたって一定の基準となる料金表を持っている税理士を選ぶべきです。
とはいえ、その料金表に捉われることはなく、会社の規模や環境を理解し、ある程度融通を聞いてくれる税理士でなければ、うまく付き合っていくのは難しくなるでしょう。
また、近年税理士業界は安かろう悪かろうの事務所が増えていることも確かです。
全てにあてはまるわけではありませんが、モノやサービスがある程度値段に比例するのは周知のとおりです。
かといって、高額な料金を払えば最高のサービスが受けられるのか、と言われたら疑問です。
適正な料金を頂き、最良のサービスを提供する、そんなスタンスの税理士をお勧め致します。
税理士という職業は「先生業」とも呼ばれ、「先生」と言われることが多々あります。
信じられないかもしれませんが、まれに「先生」と呼ばれることに慣れすぎて、言動まで先生になってしまう税理士がいます。
そうなってしまうと、「約束を破る」「遅刻をする」「挨拶ができない」「振る舞いが高圧的」など、社会的な常識からは考えられないような振る舞いをする税理士もいます。
もちろんそれだけで税理士の質を判断することはできませんが、付き合っていて気持ちが良くないのは事実です。
あなたのビジネスパートナーとして親身に相談に乗ってくれながら、一経営者・一社会人として振舞うことができる礼儀を持った税理士とのお付き合いをおすすめします。
(なお、税理士だけでなくその税理士と共に仕事をしているスタッフ・担当者の礼儀の正しさも重要です)
以上のようなポイントを踏まえて、これからビジネスパートナーとなる税理士を選んでください。
良い税理士は必ずあなたのビジネスを成功へと導いてくれるでしょう。
税理士への不満の内容はお客様により異なると思われますが、税理士への不満の大半は税理士事務所とお客様のコミュニケーション不足により生じるものです。
当事務所では、お客様との良好なコミュニケーションを重要なポリシーの一つに掲げております。
たとえば・・・
不景気で売上が下がったのに料金(報酬料)を下げてくれない
決算対策や節税対策の助言がない
毎年申告期限ギリギリになるまで納税額が分からない
毎月訪問すると言っていたのに年に1回しかこない
決算後、「利益が出ましたね」多く決算料の請求をされた
当事務所ではサービス範囲と料金を明確にするため、お客様との契約時には必ず契約書を交わします。
お客様への訪問回数や来所回数、売上を組み合わせた明瞭な料金体系になっておりますので、売上や訪問回数が下がった場合には料金も低減します。
また、決算前には利益と納税額のシミュレーションを行い、最適な節税案を紹介・提案しております。
たとえば・・・
帳簿ミスが多い
数字のチェックが甘い
新しい税制への認識が浅い
担当の引継ぎが頻繁で対応がイライラする
専門用語を並べての説明が多く、話が難しくて理解できない
試算表や決算書を分かるように説明してもらえない
この不満が生まれるのは税理士事務所の体制や体質に問題があります。
ほとんどの税理士事務所又は会計事務所が、税理士一人と2~3人のスタッフで構成されており、税理士は営業活動やお得意先の接待、人材探し、お問い合わせのフォローなどに時間を費やし、
税理士としての本業である「税務」について必要な時間を作ることができていません。
当事務所では、税理士、社会保険労務士、行政書士、ファイナンシャルプランナーなどの専門家が多数在籍しており、20名以上のスタッフにより運営されております。
お客様に提供する帳簿や決算書・申告書は二重三重にチェックして完成させていますので、まず致命的なミスは起こりません。
また、私どもでは担当スタッフが変わっても、お客様にご迷惑をかけないよう様々な情報を集約した「お客様カルテ」を作成しています。
当事務所は常にお客様の視点に立ってサービス業としての税理士業務を全うしております。
たとえば・・・
税務調査の際に税務署寄りの意見に同調し、こちらの意見を代弁してくれない
当事務所では、『お客様に余分な税金は払わせない』という強い信念をもっております。
そのため、税務調査で税務署寄りになってしまうことは絶対にありません。
お客様である納税者側の意向を汲み取り、主張すべき事を伝え拒否すべきものをきちんと拒みます。
また、当事務所には元国税OBの税理士が複数名顧問として在籍しております。
税務調査の前に、「調査手法」「調査官の視点」「調査の進行」「予測される調査ポイント」
「想定問答」などのカウンセリングを実施し、税務調査の事前準備から、調査の立会いはもちろん、
調査終了後の税務署との折衝まで責任をもって行なっておりますのでご安心ください。
たとえば・・・
試算表の数値説明だけで、資金繰りのことは全く考えてくれない
経営アドバイスをしてくれるようなパートナーではない
金融機関の融資対策を指導してくれない
会社のことを理解しようとしない、そもそも誠意が感じられない
経営者の意図を的確に把握してくれない
そもそも、税理士事務所、会計事務所は、帳簿作成や決算書・申告書作成、税務相談の対価として顧問料を頂いてきました。
しかし、本来税理士の役割は、経営者の右腕としての良き経営パートナー、相談相手であるべきというのが私どもの事務所の考えです。
当事務所では、資金繰り、経営コンサル、経営改善など、お客様からいただいたあらゆるご相談にお応えできるよう、様々な専門家を配置しております。
また、お客様からのご相談を待つだけではなく、常にお客様のニーズに敏感にアンテナを張り巡らし、積極的にアドバイスを行うようにしております。
どのような問題であっても、適任のキャリアをもった税理士やスタッフが、あらゆる角度から解決のための道筋を導き出しご提示いたします。
顧問税理士を変更するのは難しいと思っておられる方もいらっしゃると思いますが、税理士を変更することは難しいことではありません。
東京税経センターのお客様の4割は顧問税理士を変更されたお客様です。
【アドバイス】
顧問税理士の変更は、手間や労力といった部分だけではなく、古くからの付き合いなど人間関係も絡んでくるために、なかなか踏み切れないものです。
ただ、何よりも会社の安定や成長を優先させることが大事です。
『このままでは経営が良くならない』という思いがある経営者の方には、顧問税理士の変更で
会社に大きな好影響をもたらす事があるということを忘れないようにしていただければと思います。
私ども東京税経センターは、お客様の抱える様々な問題に関して、提案型のお手伝いをするマネージメント・アドバイザーです。
お客様の発展・繁栄のためにたゆまぬ努力を続けていきます。
まずはお気軽にご相談下さい。今までの税理士のイメージがガラッと変わるはずです。
私どもとの出会いが、お客様のご繁栄への第一歩となることをお約束いたします。
例えば、決算書類の作成のようなサービスを提供する場合、そのサービスをいかに早く、かつ、正確に提供できるか、ということの重要さを私たちは強く認識しています。
経営者にとって、情報のスピードと正確性は最も重要なファクターだからです。
ご質問を受けた場合には、原則として「当日中、遅くとも翌日まで」にご回答します。
優秀なスタッフが、最高水準のサービスをご提供することをお約束致します。
お客様との良好な関係の構築は、会計事務所が業務を遂行するうえで最も重要な要素の一つと考えております。
お客様によって、私たちに求めるものは異なります。
お客様の様々なニーズに迅速かつ正確に対応できるのは、日ごろから十分なコミュニケーションがとれているからであると自負しております。
私たちは「お客様の潜在的なニーズは何か」ということに常に意識を張り巡らし、その解決策を積極的に提案します。
また、私たちは仕事柄様々なお客様の経営を見ており、その中には他の会社でも活かせる成功事例や、逆に他山の石とすべき事例が数多くあります。
このようなノウハウを基に客観的な立場から経営アドバイスを行っていきます。
お客様の多種多様な問題を解決するには会計(経理)や税務だけでなく、法律やその他の知識が必要となるケースが少なくありません。
こうした場合に、お客様ご自身で各分野の専門家を探すのは大変な労力を使いますが 当事務所では、各分野の専門家と直接連携をしており、弁護士・税理士・公認会計士・司法書士など、各分野の専門家の協力をワンストップでご提供することができます。
上記4つの“こだわり”に基づいてサービスを提供しても報酬が妥当な金額でなければ最後にケチがついてしまいます。
私たちはお客様に納得して頂ける料金で最高のサービスをご提供したいと思っております。
当事務所の無料相談等を利用し、お客様が提携先の税理士へ支払われている金額と私達がご案内する金額とを比較して頂ければと思います。
どんな内容でも結構です。お気軽にご相談ください
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