おはようございます!
東京税経センターの井本です。
昨日は、
10年来のお客様の結婚式に
参列させていただきました。
年を追うごとに
参列が減っていっているので
お目出たい席での感動もひとしおです。
最後の花嫁さんからの
親御さんへの手紙の場面では
流れる涙を止められず
ぽろぽろ泣いていました。
これって、、、
年を取ったから?
まあ、オメデタければ
なんでもいいです。
ということで、
お昼からしたたかに
お酒が入ってしまったので
今回はご祝儀的な
補助金のお話をさらりと。
もらえる人は限られますが
もらえるとしたら
とっても大きいです。
都内で創業されて5年以内の方に
創業助成事業、秋の陣のお知らせです。
該当経費の2/3を
なんと300万円も
東京都が補助してくれちゃいます!
さあ、皆さん、
久しぶりにご唱和を!
さ、さ、さささ、さんびゃくまんえ~ん!?
ありがとうございます。
令和も変わらず行きたいと思います。
話を戻して、、、
気になる補助該当費用ですが、
社員の人件費や
事務所の賃借料など、
主要な経費が対象です。
想像してみてください。
創業したてのときに
社員に月30万円の
お給料を支払うのは
とっても大変ですよね、
でもそれが実質負担
10万円になるのです。
(ただし、採択されて
一定期間後に実績報告を提出して
確認を受けてから入金となりますので、
当面の間は手出しになりますので
くれぐれもご注意を。)
ところで
7月に入ったばかりなのに
なんで秋の話をしているの?
お酒の飲みすぎで
頭が時空のかなたに
行ってしまったのでは?
君の名は?
なんて疑問を
持っている方も多いでしょう。
半分正解ですが
半分はちゃんとした理由があるのです。
というのも、
最低でも概ね2か月間、
東京都が実施する
創業支援事業と呼ばれる
事業計画書の作成支援や
各種創業セミナーを
受ける必要があるのです。
で、次回の応募受付は
10月ごろの予定ですので
逆算すると今から
スケジュール調整しておく
必要があるのです。
最大で300万円
受けられる可能性がある方に
この思いが
必要な情報が
きちんと届くように次回以降も
ご紹介していきたいと思います。
さあ、2019年上半期スタートです。
頑張っていきましょう!