おはようございます!
東京税経センターの井本です。
確定申告もいよいよクライマックスへ。
泣いても笑っても今週でおしまいです。
何だか寂しい気持ち、
はたして終わるのか?と不安な気持ち
今週末の打ち上げで
美味しい料理とお酒が
その全てを洗い流してくれるはずです。
ところで、
TZCでは、この繁忙期でも
「業務改善」を進めています。
というのも、
お仕事はどんどん増えるのに、
採用が追い付かない、
というくらいどこの業界も
人がいない人がいないと嘆いています。
だったら無駄を徹底的になくして
ITができることはITに任せる
そのIT自体が
どんどん進化しているので
新しい知識を入れて
それを社内に浸透させる
そしてうまくいったら
手が空いたところでもって
付加価値が上がるサービスをしてもらう
そんな体験もまた
お客様に還元できるのではないか?
そんなことを考えながら
この繁忙期に「カイゼン」を進めています。
なかなか目の前の確定申告の作業が進まない、
今回はそんな3つのケースを
以下にまとめてみました。
①お客様からの資料がもらえていない。
資料が手元にないと
そもそも作業ができませんからね・・・
そして、一部でも不足しているものがあれば
残念ながら完成しませんよね。
②資料がぐちゃぐちゃでどっさり。
資料を整理したり
入力するのに時間が掛かりますね。
スーパーの袋に
1年の間で受け取った
すべての領収書が入っていて
その領収書を伸ばすところから始まる・・・
勉強しながら、確認しながら
慎重に行うので時間は掛かります。
けど、2回目以降は
当然ぐっとその時間は減ります。
ポジティブに捉えれば
新しい事例はレベルアップさせてくれますので
積極的に取り組みましょう。
ITシステムの進化だけでは
どうしようもないところが
まだまだあるわけです。。。
③だけでなく①や②についても
お客様と良好な関係を築いて
資料のもらい方を指導していけば
これらもまた改善することができます。
(といいつつも、私の担当先も
まだ数件資料が届いていませんが・・・)
お客様と良好なコミュニケーションを
忙しい時こそ心掛けたいものです。
ところで、
平成31年度のIT導入補助金は
昨年の上限50万円から
450万円と大きく増加します。
(補助率50%は同じです)
つまり、900万円のITシステムだって
いわば半分の負担で導入できるわけです。
今は、こんなこと
ITを使ってできないかな~
と思うようなことが結構できたりします。
ぜひ、公募がスタートする前に、
今からIT化の検討をしてみましょう。
うまくITを駆使できれば
実感として大きく効率化できます。
そうです、TZCにGO!ですね。