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〔休日版〕“ビジネスに効く人材育成の基礎知識”第31回目(2018/04/28)


 

 

 

こんにちは! 市村祐記です。

 

毎週土曜日のお昼に

社内の“あるべき姿”についてお話しています。

今週もお付き合いください。

 

今回のテーマは

“攻撃したい人”

についてお話したいと思います。

人相、顔相、骨相、手相

内面は外見のどこかにあらわれるものだと

言われています。

日々人と接していると

「本当にいろいろな人がいるな」と

実感するのではないでしょうか。

 

例えば

とてもいかつそうに見えるのに繊細だったり

几帳面そうなのに意外と大雑把だったり

温和に見えていきなりブチ切れたり

 

先日、本屋でハッとするタイトルの本を見つけました。

「他人を攻撃せずにはいられない人」

どんな内容の本かというと

 

暴言を吐く、支配したがる、けなして自信を失わせる、

優しいようで水面下で工作している、一見目立たない人

を含めて、あなたの周りにはとんでもない人が隠れている

ことがある。精神科医が実際に被害を受けた様々なケースを

分析し、なぜそのような事をするのかその対応法を…

 

ちょっと怖そうな本ですが、職場でも実際に起こりうる問題かも

しれません。

実際にこれに近い話は多くの職場でよく聞きます。

 

事実、経験上しっかりしている、仕事ができるタイプの人が

「攻撃したい人」だったりする事があります。

このような人は「正論」を前面に出して話をするため上司も

対応に困ったりします。

 

「攻撃したい人」のやり方は多彩です。ターゲットを怒鳴ったり、

皮肉ったり、仲間はずれにしたり、誰にもわからないように陥れたり・・・

結果ターゲットは辞め、平和になるかと思えば、今度は別のターゲット

を攻撃し始めます。

 

次はBさん

 

次はCさん・・・

「攻撃したい人」は言います。

「Aさんが悪いからしかたないんです。だってAさんって・・・」

「私は職場を良くしようと思って、それなのにBさんは・・・」

 

確かにひとつの正論かもしれません。

しかしものの見方があまりにも一方方向すぎて、周りの人と

協力してうまくやっていこうという柔軟さは感じられません。

 

相手の立場や状況もある。考え方や、やり方だっていろいろある。

もう少し柔軟に対応できれば組織にとってものすごく頼りになる人に

なるはずなのに…

 

残念なことに「攻撃したい人」はなかなか直らない場合が多いようです。

(自分は正しい 他はダメだ と本気で思っていますから)

 

反面「攻撃したい人」には優れた点があります。

それは“自分の仕事に対する責任感が強い=実務ができる”ことです。

(全くダメだったら他の人を攻撃できませんから)

 

職場の対応としては、周りの人たちみんなが

1.「攻撃したい人」とその「ターゲット」をちゃんと認識すること。

2.攻撃が始まったらどのように対応をするか心の準備をすること。

周りの人が気配りをして、攻撃が始まったらうまく

クッション役になって攻撃を緩衝したり、

様子を見て配置転換するなどして意識を分散したりしながら

更に良い対応方法を模索するのが一般的だと思います。

「みんなの目がある」それだけでもだいぶ違うと思います。

“私だけが100%正しいなんてありえない もしそう思ったなら

それはただの思い上がりだ やり方は無限にある”

by 20年前の大阪サラリーマン時代の鬼上司の口癖

来週もお楽しみに!

 

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