お気に入り頂けましたら、ぜひ本メルマガをご友人やお知り合いの方へご紹介くださいませ。
東京税経メルマガ



〔休日版〕“ビジネスに効く人材育成の基礎知識”第27回目(2018/03/31)


 

 

 

こんにちは! 市村祐記です。

毎週土曜日のお昼に

社内の“あるべき姿”についてお話しています。

今週もお付き合いください。

今回のテーマは

“部下の質問”

についてお話したいと思います。

例えば上司が部下へ仕事を指示するときに

上司、部下はそれぞれどんな事に

気をつけるべきでしょうか?

このような場合・・・

上司「○○商事の札幌支店に新商品のカタログを送っておいてくれないか」

部下「わかりました」

‐ 翌日 -

上司「昨日、新商品のカタログを送ってくれた?」

部下「いいえ、今日にでも送ろうと思っています」

上司「えっ、明日社長が海外の出張先から直接○○商事の

札幌支店に入って新商品の提案に使うと言っていたのに

間に合わないじゃないか!」

このような経験はありませんか?ちょっとした確認を怠って

せっかくの大切なチャンスや人間関係を台無しにしてしまう

ことが時に起こったりします。

 

まず、上司(仕事を出す側)は

部下が失敗をしないように仕事を出す事が大切です。

 

部下(仕事を受ける側)は

わからない事や、選択肢のあるものすべてを確認し、

失敗しないように確認する事が大切です。

 

この場合ですと、

・カタログは何部送るのか?

・誰宛に送るのか?

・手紙や送付状はつけるのか?

・急ぎか?いつ出せばいいのか?

・方法は普通郵便か、宅配便か?

・見積書はつけたほうがいいのか?

上司はできるだけ具体的に伝える。

また、部下はわからない事を上司に質問、確認することで

多くのミスを防ぐ事ができます。

 

大切な事は、このような当たり前の小さな

“コミュニケーションがとても大事だ”という事

を組織内に共有する事です。

 

たまに上司が部下からの確認や質問に対して

「そんな事は自分で考えろ!」と返したり

面倒くさそうに答えるのを見ることがあります。

 

上記のようなケースは明らかに“自分で考える内容の仕事”

とは別ものです。上司の意のままに行うことが

最優先される内容だと思います。

 

普段、部下の確認や質問に不機嫌そうに対応している

上司が、何か失敗が起こるたびに

「ちゃんと確認しないとダメだ!」

「こんな初歩的なミスは無くせるはずだ」

「なぜちゃんと連携しないんだ」

などと言ったりします。

 

これでは部下達は組織内で上司に不信感を持ちながら

仕事をせざる得なくなってしまいます。

 

このような上司は、失敗を招く組織を自ら作っていることに

全く気づいていないんですね。

 

仕事で質問や確認をする人(部下)は

“責任を持って仕事をする”意志があることを

理解し、部下が失敗しないように対応すべきでしょうね。

 

仕事のミスはみんながいやな思いをします。

ひとりひとりの“小さな習慣”で、多くのミスを

防げる事を組織内に浸透させたいものですね。

 

“仕事の情報はダブるくらいでちょうどいい”

by ある生命保険会社の3年連続日本一のトップセールスマン K氏

★英語版ウェブサイトを開設しました! → http://nnp.y-ml.com/cs/Daily/1858/2087
Our English website is now available!


===========================================================
東京税経グループ
公式ホームページ → http://www.tokyozeikei.jp/
Facebookページ → http://www.facebook.com/tzc.group
メールマガジン購読 → http://nnp.y-ml.com/form_if.cgi?id=Daily&u=