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身勝手な怒りの原因はこれ 考察(2018/03/21)


 

 

 

 

おはようございます。
相馬です。

 

人間は様々な感情を持つ生き物です。

 

例えば「怒り」という感情。

 

 

以前にもお伝えした通り、
怒りというのは自分の大事にしている
価値観を「侵犯」された時、

 

 

あるいは危険から身を守る時に
自然に起こってしまう感情で、
それ自体に善し悪しはありません。

 

 

むしろ、怒りが発生した時に
自分の価値観や常識(コード)が
あらわになるとでも言いますか、

 

 

そういったシグナルとして
受け取ることもできます。

 

 

例えば上司が部下に怒っているような場面。

 

 

これは、上司の中にあるコード
(当たり前の基準)を部下が守れなかった時に
よく見られます。

 

 

たいていの場合は上司の方が
基準が高いので、
部下の基準と合わなくなるのは
致し方ないこと。

 

 

つまり、

 

「なんでお前は俺の常識が
わかんねーんだよ!」

 

と、言っているのと同義です。

 

 

一方で、この状況には
矛盾が生じることになります。

 

 

なぜなら、

本来ならば部下が出来ないのは
上司の責任であり、

 

 

怒るというのはその責任を
部下に転嫁する行為に
他ならないからです。

 

 

そう、怒ること自体は
悪いことじゃありません。

 

 

大事なのは「誰に」対して怒るのか。

 

 

「他人」に向けられる怒りの感情は、
多くの場合は責任転嫁であり、
自分や自分の価値観を守るための行為。

 

 

それが傍から見ても分かってしまう、
本来であればイタい行為です。

 

 

一方で「自分」への怒りは、
自己成長や自己責任といった、
自分の「あり方」に直結する感情です。

 

 

いわば、他者のせいにする自分を
「戒める」ような純度の高い怒り。

 

 

そう、怒る相手は「他人」ではなく
「自分」でなければなりません。

 

そうでなければ、
本質的な成長など得られるわけが
ないからです。

 

 

私も割と短気な方ですが、
自己都合にならないよう
常に意識している感覚こそが怒り。

 

 

これを機に、皆さまが
ご自身の「感覚」について
考える機会となれば幸いです。

 

 

相馬浩基

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