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〔休日版〕“ビジネスに効く人材育成の基礎知識”第22回目(2018/02/24)


 

 

 

 

こんにちは! 市村祐記です。

毎週土曜日のお昼に

社内の“あるべき姿”についてお話しています。

今週もお付き合いください。

今回のテーマは

“誉める”

についてお話したいと思います。

 

「人材を育てる」というと

“厳しくする”というイメージを

もたれる方が多いと思います。

“厳しさ”もひとつのやり方です。

 

しかし、私の周り(特に女性)の何人かは

 

「私、誉められて伸びるタイプなんです」

って控え目な感じで女性らしく言います。

しかも、苦手でやりたくないことをやるときや

何かを失敗したときに決まったようにそういいます。

(普段は、見るからに強そうにしているのに…)

 

こんな白々しい人には「ホントかなあ」と思うときもありますが、

育成方法のやり方に「誉める」ってアリです。

 

昔から“飴と鞭”という言葉もあるとおり、

厳しくするだけでなく、誉めるのは

とても有効な育成方法です。

 

何より“やる気にさせる”とか“モチベーションアップ”

に抜群の効果があります。

で、誉めるコツですが、

(私もあまりうまくはないのですが…)

1.タイミングよく(そのときがベスト)

2.具体的にポイントで(何が、どのようにいいのか)

3.気持ちをこめて(多少大げさに)

4.他の人を介すとベター(「課長が誉めてたよ」は喜び3割増し)

5.明るく笑顔で言い切る(だけど…とか言わない)

 

私も単純なので誉められると、どんどん調子に乗って

頑張っちゃたりします。

 

ある先生いわく

「良くないことは指摘し、うまくできたら誉める

これをきちんとしていたら、誰でも意欲が湧く。

人を育てる上でこれ以上の方法はない」のだそうです。

仕事ができる人ほど育成指導にあたると

方法論や、技術の説明に偏りがちですが、

やる気を引き出したほうが回り道のように

みえて、実はうまくいくこともありますよね。

ちなみに私は、ごくたまに妻を練習台にして誉めの

実地訓練をしますが、

「おっさんがへらへらと気色悪い。何が目当て?

それとも何かやらかした?」

と、逆に詰められて冷や汗をかいています。

 

単に誉めるといっても、相手を気分よく

やる気を出してもらうためには

最低限の技術は必要なようです。

でも、あなたならきっとマスターできるはずです。

 

“もし、あなたが部下をもつ身なら、100回叱るよりも、

1回ほめるほうが部下を大きく育てるものだということを

心に刻んでおこう”

by斎藤茂太(精神科医・著述家、歌人斎藤茂吉の長男)

 

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