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人の世はご縁と申します・・・出版編(2018/02/20)


 

 

 

 

おはようございます!
東京税経センターの徐です。

 

先週末の土日はお世話になった出版社
の社長さんの葬儀に出席してきました。

 

ご縁あって私の本も何冊か出版して頂き、
経営を語り、教育を語り、政治を語り、
と沢山お話をしたのを思い出します。

 

いつもアポなしでひょっこりとウチの
事務所に現れて、

 

「チョットいい?10分だけ!!
いいこと思いついたんだよ!
君の意見を聞かせてくれよ!」

 

と楽しそうに嬉しそうに新しい企画を
お話されていたのが印象的でした。

 

80歳を超えてもなお現役で精力的に
出版ビジネスや地域の教育のために
取り組んだ素晴らしい方でした。

 

 

普段はここで実名が分かるような案内
はもちろん絶対に書きません。

 

が、この方のご職業柄、すなわち出版と
いう公に知見を広める仕事を長年されて
きた方ですので、

 

こんな出版社が世の中にあって、
こんな素晴らしい方がいらっしゃった、

 

ということを少しでも多くの皆様に
知って頂きたいと思いますので、

 

当該出版社のURLをお知らせしますね。
小さな小さな、しかし、意義のある
活動をされてきた出版社です。

 

 

金融ブックス・悠雲舎

↓↓↓

http://nnp.y-ml.com/cs/Daily/1706/2087

 

 

 

さて、

 

この社長さんにはお子様がいらっしゃい
ますが、皆さんそれぞれが独立して家庭
を持ち立派なお仕事をされています。

 

父の築いた事業をどうにかしてあげたい
けど、自分も職場で責任あるポジション
にあるし、どうしても引き継ぐことが
難しい、というケースは多々あります。

 

今回がそうです。

だから、この出版社を継ぐ人がいません。
いわゆる後継者問題です。

 

 

このような中小企業の事業承継問題の
一般的な解決手法は次の4つです。

 

①子など親族に継がせる
②番頭など社員に継がせる
③M&A(売却、合併など)
④解散・清算

 

 

で、

この社長さんはどうしたかというと、

 

なんと!
私(徐)に引き継いでもらいたい、と…

 

 

3年ほど前に、いつもどおりフラッと
私の事務所にお越しになり、

 

「今日はお願いがあって参りました。」

「私、齢80を迎えるにあたり、事業の承継に
ついて考えた結果、アナタにこの会社を
是非とも引き継いで頂きたい。」

「どうかお引き受け頂けませんか?」

 

と。。。

 

 

私のちょうど倍以上の年齢の方です。
息子よりも年下の年齢の私に向かって、
いきなり、そして丁寧に、このような
申し出をされました。

 

もちろん、面食らいました。

 

「申し訳ないですが、できません。」

「私は出版のことはよく分からないし、
引継いで責任を負うこともできません。」

 

ハッキリとお断りをしました。

 

 

でも、この社長さんは諦めません。

三顧の礼に倣うどころか、5回も10回も
丁寧に足をお運び頂き、どれだけ意義の
あるお仕事かを私に説かれました。

 

で、最後の最後に私も折れました。
はい、つまり正式にお引き受けしました。

 

それが、亡くなる1週間前のこと。

 

運命、宿命、天運、天命、
因縁、宿縁、回合、巡合・・・

色々な言葉が浮かびました。

 

 

ま、ご縁なんだな、と。

 

ということで、

 

ワタクシ、出版社の社長として
デビューすることになりました。

 

正直申し上げて、上手く経営できるか
どうか全く分かりません。

 

が、

故人の遺志を引き継ぎ社会のために
有意義な仕事をしたいと思います。

 

税理士事務所の仕事と2足の草鞋となって
しまいましたが、寝る間も惜しんで努力
していきたいと思います。

 

 

また正式にご案内をさせて頂きたいと
思いますが、この会社↓↓↓です。

 

金融ブックス・悠雲舎

↓↓↓

http://nnp.y-ml.com/cs/Daily/1707/2087

 

 

以後お見知りおきを!

 

 

 

最後に、この社長さんが悠雲舎を創設
した際の言葉をお伝えして終わります。

 

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「悠雲舎」創舎にあたり

 

今、日本人には21世紀に向けて新しい価値観が求められています。
その価値観のリソースとは、感性や知性の中にあるのではないかと思います。
生涯学習社会の到来といわれる今日、一人ひとりの持っている
人間資産を後世に伝承することは大切なのではないかと考えます。
そのために、私は「悠雲舎」を創舎いたしました。
皆様が自伝を上梓するなどの出版希望をお持ちの際には、
是非お役に立ちたいと存じます。
悠雲舎の由来・事業は下記の通りです。

舎名:「悠雲舎」
出典:悠雲白雁過南楼」(唐寅・明代の才子)
意味:悠然と浮かぶ青雲と白い雁が南楼の上をよぎっていく
事業:企画出版

 

平成19年

金融ブックス株式会社
代表取締役社長 白瀧一紀

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来週もお楽しみに!!

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