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〔休日版〕“ビジネスに効く人材育成の基礎知識”第19回目(2018/02/03)


 

 

 

こんにちは! 市村祐記です。

毎週土曜日のお昼に

社内の“あるべき姿”についてお話しています。

今週もお付き合いください。

今回のテーマは

“行動力を阻むものの正体”

についてお話したいと思います。

職場でよく出てくる人の問題

 

言われないと動こうとしない人

目の前で問題が起こってもほったらかしの人

結果が思わしくないのになにもせず改善も努力もしない人

他の人に何もかもやらせて自分は何もしない人

覇気がなくやらされている感が強い人

何かやろうと言っても反対ばかりする人

 

“あーあの人はなぜ自ら行動しないのだろう…”

あなたの職場にこのような話はありませんか?

 

仕事をする上で「行動力」が重要なことは言うまでもありません。

例えば、とても素晴しいアイディアや戦略があったとしても

意見を出し、作戦を立て、実践する“行動”が無ければ、

それがどんなに素晴しいアイディアや戦略であったとしても

それは無に等しいのですから。

20年ほど前に、ある人材研修のテーマで「職場での行動力」

について参加者全員(15名)で考えた結果が以下のとおりです。

『人には大きく5つのタイプの人がいる』

行動力が発揮できない4つのタイプ

【天然ピンボケタイプ】

問題、目標、目的、立場、役割、TPOを感じない。

悪い人ではないけど、やるべきことが見出せない、

気がつかない、鈍感、ピンボケ、的外れ。

 

→仮に行動力があったとしても発揮できない。

【主張しない引っ込み思案タイプ】

周りを気にしてばかり。自分の考えを発言できない。

失敗して他人から何か言われるのがが怖い。

目立ちたくない。波風を立てたくない。

 

→周りに遠慮してしまい行動できない。

【要領がいい他人任せタイプ】

自分がやらなくても誰かがやればいい。面倒くさい。

プライドが高い。成功は自分の手柄にしたい。

言われれば仕方なく…。基本的にずるい。

 

→人を利用することばかり考え自分で行動しない。

【結果主義の理論タイプ】

結果が見えないこと、やってみなくてはわからない

ことはやりたくない。何かと理由をつけて

行動しないことが正しいという理論を展開する人。

 

→挑戦できない。マイナス思考で行動しない。

 

行動力を発揮できるのはこのようなタイプ

 

【自ら感じ、考え、主張でき、過程を重視して動ける人】

 

自分で問題、目標、目的、立場、役割、TPOを感じ

何をすべきかを考えられる人。

 

周りから何と思われても自分が正しいと思うこと

を主張できる人。

 

結果だけでなく行動することにも意味や価値がある

と思える人。

 

自分から動くことが当然だと考えている人。

健康で

知識や経験があって

やる気があったとしても

単にそれだけでは「行動力」は発揮されない

 

これが当時の研修参加メンバーが出した結論です。

 

今、自分自身で照らし合わせても

「相変わらずだめだなあ」と反省するところが大きいです。

 

でも

「人間ってそんなもの」だと割り切って

日々改善することがとても大切だ

とも思います。

 

 

決して認めたくないけど、気づかないうちに

無意識に染み付いてしまった何かが

“行動力を阻むものの正体”だと思います。

自分にとってそれが何なのか?

「まだまだ自分はできていないところがある」

ということを素直に認められれば

いつからでも改善はできると思います。

 

「少数精鋭」とは少数の精鋭社員で事業をやるのではない。

少数の凡人で事業をやっていくうちに精鋭になっていくことである。

by 中島 迪男(シチズン時計株式会社社長)

 

次回もお楽しみに

 

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