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東京税経メルマガ



人事評価制度の助成金(2017/10/02)


 

 

 

 

おはようございます!
東京税経センターの井本です。

昨日は長男の幼稚園の運動会でした。

演目を変に恥ずかしがって
一所懸命やらないかだけが
心配でしたが

かけっこも踊りも
私たちの予想以上に
頑張っていました。

そして、

背の小さい順に並ぶときに、
好きな子が
いつも一つ前にいるようで

楽しそうにじゃれていて

見ていて
微笑ましかった
(羨ましかった?)です。

普段幼稚園の様子を
全く話してくれないので

入園して半年間の
息子の成長が
見れたようで
良かったです。

 

おとなである
私たちもまた

働くことを通じて
成長は続いています。

 

そこで、
今日のメルマガは

人の成長の一助となる
人事評価を改善した場合に、

助成金が出る、

その名も
『人事評価改善等助成金』のご紹介です。

この助成金は、
生産性向上のための
人事評価制度と
賃金制度の整備を通じて

①生産性の向上
②賃金アップ
③離職率の低下

を図る事業主に対して
助成するもので

生産性向上をもって
人材不足の解消を
目的としています。

こちらの助成金は

要件を満たす制度を
整備したら

まず、50万円の助成金が支給されます。

そして、
これを1年間運用して
上記の①②③の
それぞれ項目で求められる
すべての目標を
1年後に達成していたら

目標達成助成として
さらに80万円が支給されます。

合計で130万円のゲットとなります。

 

なんだか似たような助成金が
ごろごろしていますね。

似たような助成金である
『職場定着支援助成金』を
すでに受給されている場合には、

最後の支給決定日から
3年~5年経過後でないと
こちらは対象になりません。

①の『生産性』については
以前のメルマガで
書いていますので
そちらをご参考に。

ここでいう、
人事評価制度ですが、

すべての正規労働者を適用対象とする
以下の8つのすべての要件を
満たすことが必要です。

1.労働者の生産性向上に資する
人事評価制度及び賃金制度として
労働組合又は労働者の
過半数を代表する者と合意していること。

2.評価の対象と基準方法が明確で
労働者に開示されていること。

3.評価が年1回以上行われること。

4.人事評価制度に基づく評定と、
賃金の額やその変動幅(割合)の
関係が明確であること。

5.賃金表を定めていること。

6.上記4と5を労働者に
開示しているものであること。

7.人事評価制度実施日の前月と、
その1年後の同月を比較したときに
毎月決まって支払われる賃金の額が
2%以上増加する見込みであること。

8.上記7について、労働組合又は労働者の
過半数を代表する者と合意していること。

特筆すべきは
2.の評価の対象と基準、方法について

能力、技能、資格、行動、
コンピテンシー、努力、姿勢、
上位、成果・業績など、

労働者個人の意思によって
向上させることが可能な項目を
対象としているものであり、

年齢や勤続年数のみで
その評価が一義的に
決定させるものでない、
ことが必要です。

ちなみに、
コンピテンシーとは

一般的に
「高い業績に結び付く行動や思考の特性」
のことを意味するそうです。

努力すること、
一所懸命やることを

かっこ悪いとか
恥ずかしがっていたり

はたまた、

つまらない不満を
自身の周りに
まき散らしているような人より

半ば盲目的に
モチベーション高く
愚直に努力しているような
人のほうが

(きっと)成長するから評価してね!

ということなんでしょうね。

 

幼稚園児の運動も
おとなのお仕事も

みんなみんな、お・な・じ、

ってことですね。

 

で、話を戻して

上の8つを満たすような
人事評価制度を

もともと人事評価制度が
なかった会社は
作って運用すれば

そして、
もともとある会社は

より生産性の向上に
資するように改良した場合は

50万円が支給される
ことになります。

 

けど、この助成金をもらうには

そもそも賃金を
2%上げなきゃいけないんでしょ?

そうです、
この人事評価制度を導入をするのに
助成金ありきで動くと危険です。

じゃあ、どうすれば?

ご興味がある方は
TZCにご相談です!

これからのことを
一緒に考えてみませんか?

今日から
今年の最終コーナー
第4四半期の幕開けですから。

 

ということで、今週も頑張っていきましょう!

 


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