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東京税経メルマガ



創業時の信用(2017/08/14)


おはようございます!
東京税経センターの井本です。

 

3連休はいかがお過ごしでしたか?

 

私は育児のことはさておき

 

初めて桃を
取り寄せてみました。

 

というのも、
お付き合いのある方からのご案内で

 

本来は高級品なのですが

 

少し傷があったりして
ちょっと規格から
外れてしまったものを
私からなら格安でお送りします。

 

という企画ものに
あえて手を出してみました。

 

で、郵送先の連絡と
振込をしてから
連絡が来ること1か月。

 

郵送先を教えてください。
また、お振込みはされましたか?

 

えっ???

 

とっくにどちらも
済ませていますけど。

 

不手際のお詫びとともに
すぐ送るということから
1週間経過して
送られてきた桃は

 

その大半は熟しすぎて痛み
中には部分的に
腐っているものもありました。

 

普段は温厚な私も
さすがに怒りに身を震わせ

 

出方次第では
その紹介元の人とも絶交よ~!
(オカマ口調で)

 

なんて覚悟で連絡しました。

 

で、すぐにお詫びの連絡と
傷がない素晴らしい桃を
送っていただいてしまったので

 

なんだか逆に悪いことを
してしまったかな?

 

と、逆にその業者さんに対して
大きな借りができてしまった気がしますので
ここで宣伝したいと思います。

 

贈り物にフルーツで・・・
この時期は桃もいいよね。

 

という方いらっしゃいましたら
私にご連絡ください。

 

薄ピンクで繊細な桃で

ひと切れ口に含むと
ほっぺたが落ちそうな桃を
ご紹介させていただきます。

 

さて、

 

このように
ときに一瞬で崩れかねない
淡く切ないもので、

 

ビジネス上
一番大切なものの一つに

 

『信用』

 

というものがあります。

 

 

すでにご自身の
ビジネスをされている方は

 

お客様はじめ取引先との
日々の小さな約束事を
着実に守ることで積み重ね

 

金融機関には
いい決算書を見せることで
信用と評価を上げて
いくものでしょうが

 

これから起業する方は
どのようにして信用を
構築すればいいのでしょうか?

 

創業時は決算書もないし・・・

 

 

日本政策金融公庫(以下、公庫さん)
の創業融資を受けたいと
いうご相談は

 

TZCに多く寄せられます。

 

 

創業時の信用を保つためには

創業前に以下の3つを心がけて
いただきたいと思います。

 

 

①借りたお金は約束通り返す

 

お金を借りたら
約束通り返さないと
いわゆるブラックリストに乗ります。

 

具体的にどのように乗るかというと

 

全国のクレジット会社などから
CICと呼ばれる情報機関に集約されます。

 

CICとは、

Central Intelligence Agencyの略で、、、

 

おおっとこちらは
頭文字でCIA(中央情報局)でした。

 

 

『CIC』は
Credit Information Centerの略で

 

クレジット会社の共同出資により、
昭和59年に設立され、

 

主に割賦販売や消費者ローン等の
クレジット事業を営む企業を
会員とする信用情報機関であり、

 

割賦販売法および貸金業法に
基づく指定信用情報機関として
唯一指定を受けている機関、なのです。

 

 

ここの信用情報を
融資の判断の際には
必ず公庫さんは取り寄せます。

 

なので、
どこかのクレジット会社の支払を
踏み倒しているとか

 

踏み倒していないまでも
引き落とし口座に
残高が足りなかったなどの理由で
支払期日に支払がされてなかった・・・

 

という場合は

 

どうしても

この人大丈夫?

 

という判断になってしまいます。

 

なので、
特に起業前1年間は
カード払いのものには注意し

 

引落される預金口座の残高には
細心の注意を払いましょう。

 

 

②経験を積む

 

株式会社が資本金1円で
作れる時代だからか

 

公庫さんも自己資金が
創業経費の1/10あれば
融資をしてくれる時代になりました。

 

つまり、100万円の自己資金で
900万円までの融資は
理論上可能です。

(ただ、本当にこれだけだと
経験上正直厳しいです)

 

自己資金うんぬんよりも
その事業に関する経験は
とても重要です。

 

つまり、税理士である私が

ある日突然、

 

税理士やめて
ラーメン屋を始める!

 

と言っても

 

その経験のなさから
創業融資をお願いしても
基本的には難しいのです。

 

では、どれくらいの経験が
あればいいのでしょう?

 

それは、平均的になりますが
だいたい6年前後と言われています。

 

私も徐も
前の修業時代の事務所から独立したのが
勤めて5年ぐらいですから

 

おおよそそれぐらいで妥当なのかな?

 

とへんに納得しています。

 

なので、

何が来ても大丈夫!

という自信だけでなく、

 

ある一定の本気度を示すためにも

 

その準備のために
打ち込んだ下積み期間

 

というものは
持っていた方が
よいかと思います。

 

 

③税金の申告をきちんと行う。

 

副業時代の個人事業の時でも
売上はちゃんとあったんです。

 

でも、税務申告はしていませんでした。

 

その人の気持ちはよくわかりますし、
そのような方も多く
ご相談にいらっしゃいます。

 

ただ、残念ながら
融資をするうえでの判断は
どうしても難しくなってしまいます。

 

売上は振込などで把握できたとして
経費を含めて収支は
回っていたのでしょうか?

 

前の②の話とつながりますが、
その実績は外部に出ていないわけですから
どのように判断すればよいのでしょう?

 

と。

 

さらにもっと言うと

 

最悪の場合、
融資実行後に
税務署が税務調査に来た場合、

 

事業資金として貸した資金が

過去のペナルティの納税のための
資金に充てられてしまうのでは
ないでしょうか?

 

このような質問、疑問を
公庫さんはぶつけてきます。

 

したがって、
正しい税務申告をしていないと
様々な観点から
不利に働いてしまうのです。

 

下積み時代に
給料としてもらっていた人は

 

源泉徴収票や給与明細で
ほぼ問題ない話なのですが

 

副業などで事業を行いつつ
その税務申告をしていない、
などのケースは

 

ご本人の理想の融資額を受けるには
大きな障壁になりえますので
ご注意ください。

 

 

さあ、いかがでしたか?

 

至極当たり前の話のオンパレードでしたね。

 

でも、信用って

結局のところ
繰り返しになりますが

当たり前のことを
積み重ねることでしか
増やすことができません。
(しかも少しずつしか。)

 

なので、聡明な皆さんも
ぜひ、当たり前のことをしていないで
ビジネスをされようとしている方が
お近くにいらっしゃいましたら

ぜひ、それは危険だ、と

 

そしてTZCに相談したら、と

 

アドバイスをしてあげてくださいね。

 

ということで、
私も信用を積み重ねられているかわかりませんが
お盆でもひたすら愚直にメルマガを更新するのでした(笑)

 

 

さあ、今週も頑張っていきましょう!

 

 

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