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自分の価値は誰が決めるのか? (2017/08/09)


おはようございます。
相馬です。

 

 

自分の価値は誰が決めるのか?

 

 

例えば、収入が1000万円の方、
仮にAさんがいたとしましょう。

1000万といえば
日本の平均年収よりは
はるかに高い年収ですが、

仮にAさんが六本木の
タワーマンションに住んで
いたとしたら?

 

おそらく家賃もそれなりにしますし、
まわりにはそれ以上の
お金持ちだらけですから

 

あまり「お金持ち」を実感する
ことはないでしょう。
 

逆に、周りが年収300万円の
コミュニティに所属していたとすれば

 

相対的に「お金持ち」を
実感できるかもしれません。
 

インフレになれば
お金の「価値」は薄れ、
 

発展途上国にいれば、
日本の何倍もの「価値」を
感じることが出来る。

 

つまり、いくら稼いでいるか?
というお金そのものの価値は、

 

自己評価ではなく
周りの「環境」や
「構造」に依存することになります。

 

ゆえに、私たちの価値は
何かと「比較」されることでのみ
決定されるということです。

 

では、ビジネスの文脈で
考えてみましょう。

自社の価値は、果たして
自社で決めることが
できるのでしょうか?

 

 

素晴らしい(と思っている)
商品であれば売れる(評価される)の
でしょうか?
 

得意なことをしさえすれば
売れるのでしょうか?
 

好きなことを続けてさえいれば
いつかは売れるのでしょうか?

 

そうではありませんよね。
 

自社の価値を自社で
決めることはできません。

 

なぜなら、自社の価値は
自社を取り巻くマーケットや
その「構造」に依存するからです。

自社の価値はまわりとの
「比較」によってのみ
決定づけられます。

 

だとすれば、

目を向けるのは「お客様」や
「ライバル会社」でなければ
なりません。

 

その「構造」の中で、
自社がどこに位置しているのかを、
冷静に見極め、
 

常に変動する社会に適応しながら
商品やサービスを進化させることが
唯一「価値」を生むことにつながり、
残念ながらそこにしか答えはありません。
 

自分の好きなことや
情熱を持てることの中に
「答え」があることは稀です。

むしろ、「自分の好き」は
事業を続けていくモチベーションという
「継続性」にのみ真価を発揮します。
 

商品よりもマーケット。

 

マーケットという「構造」に
向き合うことで、

 

ビジネスや人生は必ず
ブレークスルーすることができます。

 

 

自分らしさの追求よりも
自分以外のマーケット(構造)を
見ることこそ成功のカギとなります。

 

 

相馬浩基

 

 

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