お気に入り頂けましたら、ぜひ本メルマガをご友人やお知り合いの方へご紹介くださいませ。
東京税経メルマガ



好きなビジネスで成功(2017/07/26)


おはようございます。
相馬です。

 

 

私のビジネス仲間で
年商1億円を売り上げている
女性のコーチの方がいます。

 

彼女は最近出版も果たし、
業界的にもほんの一握りしかいない
成功者なのですが、

 

先日、そんな彼女が
大変興味深いことを
言っていました。

 

 

「相馬さん、実は私、
コーチングがあんまり
好きじゃないんですよ。。」と。

 

 

これには驚きました。

 

 

と言うのも、たいていコーチの方は
昔落ち込んだりくすぶっていた自分が、
コーチングによって救われた。

 

 

だからこそ、自分も同じように
苦しんでいる人をコーチングで
救ってあげたい、みたいなケースが
非常に多いからです。

 

 

つまり、自分がコーチングが
大好きだからコーチビジネスを
するというのが業界的には
常識なのです。

 

 

そんな中、あまりコーチングが
好きではない彼女が、
トップ1%の収入を得ていることが
非常に面白いなと思いました。

 

 

ただ、これは良く考えてみると
非常に理にかなっています。

 

 

私も多くの経営者を
コンサルしていますが、
多くの社長さんは自分の
「商品」に恋しています。

 

 

その結果、自社の商品の
「優位性」を熱く語ってしまう
方が多いのも事実です。

 

 

そして、
ここに落とし穴があります。

 

 

自社商品を愛するがあまり、
肝心のお客様や競合他社といった
「マーケット」がおろそかに
なってしまうのです。

 

 

そのため、そういった社長さんの
セールストークを見てみると
「私は」とか「私の商品は」とか、

 

 

とにかく自分、自分、自分。

 

 

これではお客様に選んでもらうことは
難しくなって当然でしょう。

 

 

そう、自社のサービスに対して
思い入れがあればあるほど、

 

 

自社商品を愛していれば
愛しているほど、逆に
「商品」を突き放して
冷静に考えなければいけません。

 

 

お客様が知りたいのは
「商品の良さ」ではなく、

 

 

「私にとってのメリット」あるいは
「競合他社との違い」です。

 

 

そういった意味でも
自社商品を愛さないという
彼女のスタンスは、

 

ビジネス(特にセールス)において
成果を出しやすいマインドとも
言えます。

 

 

また、「好き」をビジネスにすると
ツラい思いをすることもあります。

 

 

例えば売れないミュージシャン。

 

 

よくある話で、

自分が歌いたい音楽では
なかなか食べていけない。

 

 

かといって、自分を曲げて
「売れやすい曲」を作ることには
抵抗がある。

 

 

愛する音楽をビジネスにするあまり、
業界の事情と相まって、
こうした自己矛盾と向き合うことも
しばしば。

 

 

『お金を稼ぐこと=
好きなビジネスをすること』

 

 

にはなりにくい、
ということですね。

 

 

見るべきはどこまで行っても
マーケット。

 

 

私たちは自分を薄めて
この資本主義を乗り切りましょう。

 

 

相馬浩基

 

 

★facebookページあります!→http://nnp.y-ml.com/cs/Daily/1250/2087

 


===========================================================
東京税経グループ
公式ホームページ → http://www.tokyozeikei.jp/
Facebookページ → http://www.facebook.com/tzc.group
メールマガジン購読 → http://nnp.y-ml.com/form_if.cgi?id=Daily&u=