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続・読書法(2017/06/07)


おはようございます。
相馬です。

 

 

今回も引き続き「読書」について
解説させていただきます。

 

 

前回もお話させていただきましたが、
私はビジネスの分野でいえば
「ノウハウ」や「テクニック」
といったジャンルの本を捨てました。

 

 

その理由として「わかりやすい」あまり、
学び方がほぼ丸暗記になってしまうことが
上げられます。

 

 

一方で、横展開(応用力)が効かず
極端に再現性が乏しいという
欠点も存在します。

 

 

ゆえに「ノウハウ本」は使えないと。
前回はここまでの解説でしたね。

 

 

だとすれば、どんな本を
選ぶべきなのでしょうか?

 

 

結論から言いますと、
やはりそこには好みもありますし、
特に推薦図書のようなものは
ありません。

 

 

あくまで「目安」として
ご理解ください。

 

 

まず、本屋で「棚見」をしながら
気になるジャンルの本を
片っ端から手に取り、
目次を見た後、そのまま数ページ
読み進めてみます。

 

 

すると、その「業界」の流れと言いますか、
だいたい業界全体でどのような主張があって
読者に何を訴えたいのかという
ポイントが浮かび上がります。

 

 

そう、細かな「知識」よりも
業界全体の「常識」であるとか
「悪しき習慣」に目を向けます。

 

 

そのほうが全体像が把握できますし、
よほどクリエイティブな発見と言いますか
解決への切り口につながりやすいのです。

 

 

と同時に、作者の文章の書き方にも
注目します。

 

 

その中でも、最初に排除するのは
作者の「個人的な意見」ばかりが
記述されている本です。

 

つまり、主語が「私」だったり
「私の経験」だったりする本ですね。

 

 

こういった過去の経験や
帰納法的な統計こそ、
再現性の乏しいものだからです。

 

 

これは、良い悪いというよりも
私の好みの問題だと思って
聞いていただきたいのですが、

 

 

作者がその対象(業界やもの)に対して
愛情を持ちつつも、いったん自分から
突き放して冷静に客観的に
表記されている本こそ選ぶべきと考えます。

 

 

何かを解説した論説書や
あるいは国語辞典のような本、
そこには「私」も「あなた」も
登場することはありません。

 

 

だからこそ論理的であり
ロジカルであり
信頼が得られます。

 

 

私自身もそのような本から
影響を受けたいと
思っていますし、

 

 

こうして皆様にお伝えする時にも、
わかりやすく信頼していただける
文章を書くためにも
まだまだ成長しなければなりません。

 

 

これからも「ノウハウ」ではなく、
それらを不要にする「考え方」に
フォーカスしてまいります。

 

以上、ざっとですが
読書法について解説させて
いただきました。

 

 

引き続きよろしくお願いいたします。

 

 

相馬浩基

 

 

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