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東京税経メルマガ



合法的に〇〇預金を作る方法!?(2016/11/29)


おはようございます!
東京税経センターの徐です。

 

TZC登山部には参加できません
でしたが、23日に長男と高尾山
に登ってきました!

 

ブースカ言いながら・・・
うそ、楽しかったですよ!

 

 

さて、話はガラリと。

 

最近は相続や贈与に関することを
多く書いているせいか、

読者の方から直接ご質問を受ける
ことが多くなってきました。

 

あ、ワタシ宛に直接メールを頂ければ
簡単なご質問でしたらサービスで回答
致しますので、ご遠慮なくどうぞ!!

 

 

で、贈与について最近コソっとお話
した事例がありますので、

年末(が近い)大サービスでアナタ
にも共有したいと思います。

 

あ、この方法を実行されたかどうかの
確認はしていませんのであしからず。

 

 

 

ズバリ!

合法的に「妻名義の預金」を
作る方法です。

 

 

 

さてさて、まずは前提から。

 

所得税法には

 

「生計を一にする親族」

 

という用語があります。

 

 

 

簡単なようで実は難解なこの用語。

 

ま、この場は法律談義の場では
なく気軽なメルマガですから、
極めて簡単にこう定義します。

 

「生計を一にする親族」

とは

「同じ財布で生活している親族」

 

 

同じお財布で生活をしていることが
要件ですから、同居うんぬんは関係
ありません。

 

だから、

 

大阪に単身赴任しているお父さんの
給料だけで生活を支えていれば、

東京の妻と子供はもちろん、仕送り
をしている福島の老父母だって

生計を一にしている親族、という
ことになるのです。

 

 

で、この生計を一にしている親族に
対して支払う給与は経費になりません。

 

まずはこれを覚えておいてください。

 

 

 

さて、

ここで夫が個人事業を営んでいる
ケースを考えましょう。

 

居酒屋でも駄菓子屋でも不動産賃貸
でもなんでもOKです。

夫が事業主で、妻がお手伝いで
これを支えているケースです。

 

妻は先ほどの生計を一にする親族、
ですね。

 

 

夫が個人事業主ですから、当然に
この利益(所得)に対して税金が
かかりますね。

 

この利益を圧縮しようとして妻に
給与を払ったとしても、

 

妻は生計を一にしている親族です
から、この給与は原則として経費
にはなりません。

 

(原則として、という表現は青色
事業専従者給与の特例があるから。
ここでは、白色一般を考えて。)

 

 

 

つまり、

夫が個人事業を営んでいる場合に、
妻に対する給与は経費ではなく、
当然に妻も収入にはなりません。

 

 

さあ何が言いたいかわかりますか?

 

 

給与を払っても経費にも収入にも
ならないということは、そもそも
給与に対して税金が発生しない
ということですね。

 

例えば、毎月20万円の給与を妻に
支払った場合は年間240万円の給与、

ボーナスを奮発して夏冬30万円ずつ
払って合計300万円の給与支払いに
対して所得税も住民税もかかりません。

 

繰り返しですが、この妻の給与は
経費にならないので夫が所得税を
負担することにはなりますが、

 

単純に考えて、無税でお金を妻に
渡しているということになります。

 

例では年間300万円。
20年続ければ6000万円もの現金を
妻名義にすることができるのです。

 

無税で・・・

 

 

 

あれ?これって??

 

そうです。贈与と何が違うの?
という疑問が起こるはずです。

 

 

贈与の場面を考えてください。

 

年間110万円までは非課税ですが、
これを超えると贈与税がかかる
ことはアナタもよくご存じのとおり。

 

300万円に対する贈与税は19万円。
20年続ければ380万円の税金です。

 

 

え??じゃあ給与にしない手は
ないじゃないか??

 

ところがドッコイ、無税で渡した
給与分の所得税は夫がしっかりと
負担しています。

 

だから、

この方法は高額所得者つまり
累進税率の高い方には不向きです。

 

でも、この方法であれば、

例えば相続税調査の際に妻名義の
預貯金が多額にあったとしても、

名義預金だろう!と税務署から
ツッコまれることはありません。

 

合法的に、正々堂々と夫の預貯金
を減らして妻名義の財産を作る
ことができるのです。

 

さらに、低額の贈与と組み合わせれば
効果はさらに倍増します。

 

 

 

さあ、如何でしょうか?

 

所得税と贈与税とのバランスを考えて
組み合わせる必要はありますが、

 

合法的に妻名義の預金を作る、という
点においてはクリアでしょう。

 

高すぎる給与の場合は贈与といわれる
可能性も大ですが・・・

 

 

 

もっと詳しく知りたい方はいつでも
TZCへご相談くださいね!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来週もお楽しみに!!

 


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