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AIが苦手なことは?(2016/11/18)


おはようございます。
相馬です。

 

 

今日はAI(人工知能)について
少しお話させていただきます。

 

 

最近いろいろな記事や
論文を見ていると、

 

AIが目まぐるしく
発達していることが
わかりました。

 

 

これから先、人間の仕事を
AIがどんどん奪うというのも
納得です。

 

 

AIは過去に積み上げた
データベースを利用することで
問題解決をしたり

 

人間だと時間がかかってしまう
作業や計算を大幅に短縮したり
するのが得意です。

 

もう、この辺は人間が
いくら鍛えたところで、
AIには一生勝てないでしょうね。

 

 

要するに、

 

何かわからない疑問、
特に数学の問題などは、

 

「自分の頭で考えない」時代に
突入するということです。

 

 

というより、
もうそういう時代に
なってきていますね。

 

 

若い世代を中心に、
何かあったらすぐに
スマホで調べて
答えを得るわけです。

 

(すでにパソコンですら
ありません。)

 

そのうち、学校の試験でも
パソコンやスマホの
持ち込みが可能になる、

 

そんな時代がやってくるかも
しれませんね。

 

 

ところで、そんなAIにも
とても苦手な分野が
存在します。

 

それが、「国語」です。

 

 

先ほどもお伝えした通り、
AIは過去のデータベースを
参照して答えを導くのですが、

 

どうにもこうにも、
国語の成績だけは
上げるのが難しい
ようです。

 

 

例えば、

 

「こんなに暑い日に運動したの?」

 

という会話があったとして、
我々人間であれば

 

「だから冷たい飲み物が
欲しいです。」

 

 

などと続くのが
普通でしょうか。

 

 

これをAIに
回答させてみたところ、

 

「だから寒いので
飲み物が飲みたいです。」

 

などという、我々からすれば
真逆の回答が出たりします。

 

 

暑いのに寒い!?

 

 

つまり、暑いから冷たい飲み物を
飲むというのは、人間のみが
暗黙の了解をしているだけ。

 

そう、AIには人間が
何も考えずに認識している
「常識」が理解できないのです。

 

 

国語の教科書の
どのページを探してみても、
「暑いときは冷たい飲み物を飲む」
なんて常識はのっていないですからね。

 

 

例えばセールス。

 

AIは商品から得られる
メリットやその辺の説明は
人間よりもかなり上手でしょう。

 

すでに人間を超えていると
言っても過言ではありません。

 

 

ただ、

コミュニケーションや
言葉の裏に潜む「文脈」を
読むことは得意ではないようです。

 

 

それは、人間が自らの
「ルール」の中で作り上げた
常識がわからないから。

 

 

もっと言うと、まだAIが
言語化できていない
深い言葉のルールとか

 

人間の本能みたいなものを
彼ら(AI)が理解するまでは
まだまだ時間がかかるでしょうね。

 

 

当然、

今までの煽りまくり、
商品のメリットを押し付けるような
セールストークはAIにも
簡単に真似されてしまいます。

 

そんな低抽象セールスに
頼るではなく、私たちは今こそ
AIには知りえない本当の
「言葉の力」に向き合いましょう。

 

 

私たちがこれからも
AIに仕事を奪われないためには、
この辺にヒントがありそうですね。

 

 

相馬浩基

 


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