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熱いガイドさん(2016/10/17)


おはようございます!
東京税経センターの井本です。

 

先週金曜日から
1泊2日で社員旅行に行ってきました。

 

伊香保温泉を中心に
群馬県の観光地を満喫してきたのですが、

 

今日は一番最初に訪問した
世界遺産に登録された
富岡製糸場でのお話を。

 

といっても、
そこのガイドさんのお話です。

 

挨拶の冒頭に、

 

「この仕事をはじめて5年になりますが、
この仕事が大好きで
今皆さんにこの遺跡をガイドできると思うと
すごく興奮しております。」

 

という自己紹介から始まり、

 

見学するコースを回る中で
説明を聞いているうちに

 

ああ、本当にこの人は
この仕事が大好きでやっているんだろうな。

 

とすぐに感じ、

 

僅か20分ぐらいの間でしたが
終始感動しながら
お話を聞いていました。

 

なぜ、そう思えたのでしょう?

 

理由は大きく3つあると考えました。

 

1つ目に、

好きなことに対して人は、
自発的にその知識を深めています。

 

サッカー好きが
サッカー選手やいついつの大会のことを
マニアックに知っているように

 

富岡製糸場のメインの建物は

 

木の骨組みとフランス積みを合わせた
「木骨れんが造」という構造が特徴なのですが、

 

東京駅は表面はドイツ積みで
小さい部分だけが見えるようになっていて
どこどこだけ違う○○積みが見える

 

横浜の赤レンガ倉庫は
大半はイギリス積みと言って、
煉瓦はこのような積み方で、

 

角の部分だけオランダ積みでこのような積み方で・・・

 

などなど、
東京から来たという私たちに合わせて

 

都内の代表的なレンガ造りの建造物についても
その積み方の違いなど詳しく説明し

 

目の前に広がる
単なる赤いレンガにも
その世界の深みを教えてくれました。

 

そのような説明が、
機械の説明から骨組みの説明から

 

終始あやふやな点がなく
淀みなく口から溢れていました。

 

そうなんです、
マニアと言っていいくらい
勉強しているんです。

 

2つ目に

 

その働いているところそのものを
リスペクトしています。

 

ガイドさんは

 

日本の近代史における
この製糸工場の役割が果たした役割が

 

単に国を挙げて作った
当時の最新鋭の工場だった
というだけにとどまらず、

 

この工場で働くために
地方から集められた
15歳から18歳の若い女性たちが

 

働きながら覚えた技術を
地元に戻ったときにその地元に広めるための
いわば職業学校としての機能もあり、

 

結果、世界に誇るシルクを
日本から大量に輸出することによって

 

当時国力を上げるために必要な
大量の外貨を稼ぐことに繋がったという

 

その歴史的な意義を、

 

私たちに語るときに

 

その当時の人たちの
発想力や行動力、忍耐力に
敬意を抱かざるを得ないのでしょう。

 

それが言葉の節々に伝わってきました。

 

 

3つ目に
自身の与える可能性を
大きく捉えているのでしょう。

 

自身の仕事に敬意を持ち、
仕事に意義を見出し

 

聞く人によって
どう受け止めるかで

 

大げさかもしれませんが

 

もしかしたらその人の人生を
左右してしまうかもしれない
(若い人ならあり得るかもしれません)

 

そんな可能性のある仕事であると
思って仕事をしていると

 

自然と情熱が湧いてくるのでしょう。

 

単に目の前のものを
1つ1つを説明すればいいと思っている
ガイドさんとは全く違う説明なのかと思いました。

 

そしてその情熱は

伝わる人には伝わります。

 

とても勉強になりました。

 

私たちも毎日のように
試算表や決算書を作って
社長様とお会いしています。

 

あがった数字の中には
それぞれの会社の努力や葛藤が
必ず背景に存在しています。

 

私たちの提案で
お客様がもっともっと良くなる、
ということは十分にあり得ます。
(その逆も然りです。)

 

そこにやりがいと責任を感じつつ
お客様と近隣の知識に
もっともっと興味をもって

 

これからも一緒に成長していきたいと思います。

 

ということで、
楽しみつつ、いい刺激を受けました。

富岡製糸場、オススメです。

 

さあ、今週も頑張っていきましょう!

 


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