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ユダヤの格言-相続編-(2016/10/04)


おはようございます!
東京税経センターの徐です。

 

TZCに登山部が発足したそうで。

 

何も知らず登山の前日に

「所長も行くんですよね??」

なんて言われたらそりゃーイジけます。

 

涙がそっと頬を伝うのを隠しながら、
なんで早く言わないのさ!?

 

そしたら、

登山部が発足するという噂を流して
おきました、ってなんじゃそりゃ?

 

 

ということで、

ワタクシの斜めになりすぎて水平に
近いくらいの不機嫌が直るまでは
部活動費は支給いたしません(-“-)

 

 

さて、そんなご機嫌ナナメというか、
気持ちの問題が大きく左右する問題、

 

そう!相続問題です。

 

はい、無理やりです。

こじつけなのです。

 

 

特に厄介ないのが、

「遺留分減殺請求」

というヤツなのです。

 

 

すべての相続人のご機嫌をとり、
きちんとバランスを考えないと
トンデモナイことになります。

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

相続人は兄と弟の二人だけ。
母親は先に他界しています。

 

亡くなった父の書斎には1通の遺言書。

その内容は・・・

 

「ずっと家業を手伝ってくれた
長男に全ての財産を譲る・・・」

 

 

 

兄に全財産を相続させるということは
法定相続分は完全に無視です。

 

それでも弟が「兄ちゃんいいよ!」と
言えば全て解決、問題なしです。

 

 

が、弟が念のために相談に行った
法テラスの弁護士がドラえもんの
の声マネで爆弾発言。

 

「い~りゅ~ぶんのげんさいせ~きゅう~」

 

「ド、ドラえもん!いえ、先生!!」

「ソレなんですか???」

 

 

軽い気持ちで相談だけのつもりで
行ったのに、兄弟間の仲を一気に
引き裂くミサイルが発射されます。

 

弁護士名による内容証明という
強力な飛び道具です。

 

 

遺産総額は1億円。

法定相続分は1/2で5000万円。

遺留分はその半分の2500万円。

 

 

 

たとえ遺言書に「兄へ1億円全額」
と書いてあっても、

 

弟は「兄さん2500万円払って!」
と一言いうだけ。

 

裁判等も一切必要ありません。
弟は当然の法的な権利として
2500万円を受取ることができます。

 

これが【遺留分減殺請求】です。

 

 

 

ということで、

法的に遺留分が存在する限り、遺言書を
書くだけでは十分な相続対策とは言えない
ことがお分かりいただけたでしょう。

 

遺留分を無視して遺言書を書くことは、
逆にカワイイ子供達の相続争いの火種を
残すことにもなりかねないのです。

 

 

相続争を完全に無くす遺言書を作成
するには、遺留分を考慮することを
お忘れなきよう、気を付けてくださいね。

 

 

 

最後に、

いましめを込めてユダヤの格言を。

 

『金持ちには子供はいない。
相続人がいるだけである。』

 

 

 

う~ん・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

来週もお楽しみに!!

 


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