お気に入り頂けましたら、ぜひ本メルマガをご友人やお知り合いの方へご紹介くださいませ。
東京税経メルマガ



10月から変わりますよ!(2016/09/26)


おはようございます!
東京税経センターの井本です。

 

早いもので9月も最終週、
10月が目前です。

 

10月から労務関係の取り扱いが
いろいろと変わります。

 

①最低賃金がアップします。

 

最低賃金は
各都道府県で定められていますが、
全国的に軒並みアップします。

 

東京は907円から932円に。

 

全国加重平均額では
798円から823円に。

 

最低賃金で
アルバイトを雇っている会社さんは
特に注意が必要です。

 

 

②健康保険の被保険者に
同居していない兄弟(75歳未満)も
入れることができるようになります。

 

仕送りをしていて

 

その仕送り額が
その兄弟固有の収入額を超えていれば

 

同居していなくても
扶養者に入れることが出来ます。

 

その兄弟の収入額は、

 

年130万円未満

60歳以上か障害者の場合は年180万円未満

が条件としてあります。

 

 

扶養者が増えても
負担する保険料は変わらない!

 

という社会保険の特徴がありますので

 

該当する方は
すぐに会社の総務部に相談しましょうね。

 

 

③従業員501名以上の企業の方が対象になりますが、
パートタイマーの方々の社会保険の加入対象者が広がります。

 

週30時間以上 → 週20時間以上

 

年130万円以上から

年106万円(88,000円/月)以上

 

と、社会保険のハードルが低くなります。

 

ということは、
会社も個人も負担が増加します。

 

例えば都内で40歳以上で
月10万円のパート代をもらっていると

 

4,880円/月の健康保険料

8,909円/月の厚生年金保険料

合計で13,789円が

 

パートさんと会社とで
それぞれ毎月負担が発生することになります。

 

弊所のお客様は
500名以下の社員の会社が大半なので
該当する会社は少ないのですが、

(労使合意をすれば適用になります。)

 

 

500名以下の中小企業についても

 

これから3年後の
平成31年9月までに

 

「検討を加え、その結果に基づき必要な措置を講ずる」

 

とされていますので

 

3年後には500名以下の私たちにも
この基準が適用される可能性がありえます。

 

なにせ、今回の改正で
加入対象になるパートさんは25万人ですが、

 

500名以下にも拡充すれば

さらにその倍の50万人が対象になりえるのです。

http://nnp.y-ml.com/cs/Daily/765/2087

 

国としては
社会保険料という名の税金を徴収する
この広大なフロンティアに
手を出さないテはありません。

 

13,789円/月×2(会社と個人)×12か月×50万人

=1654億円以上が
単純に保険料として増加し、

 

さらに、

どうせ扶養から外れるならしっかり稼ごう!

 

とリミッターが外れた主婦たちから

 

さらなる社会保険料や個人所得税や住民税が増加する、
ということが期待できるからです。

 

国の向いている方向が
明らかなのですから

 

企業としては

どうせ増える人件費、

 

今のうちに
上手に助成金を活用して
もらえるものをもらっておこう!と言うのも

 

1つではないでしょうか。

 

 

正社員に転換しようか、

 

とか

 

正社員を採用しよう、

 

など

 

人の採用についても動きがありましたら

そうです、TZCにご相談です!

 

 

就業規則の整備から助成金申請まで

一連の作業を行う専門家をご紹介いたします。

 

 

さあ、9月もラスト、10月突入です!
今週も頑張って行きましょう!!

 


===========================================================
東京税経グループ
公式ホームページ → http://www.tokyozeikei.jp/
Facebookページ → http://www.facebook.com/tzc.group
メールマガジン購読 → http://nnp.y-ml.com/form_if.cgi?id=Daily&u=