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東京税経メルマガ



離婚の財産分与は?(2016/08/22)


おはようございます!
東京税経センターの井本です。

 

SNSの繋がりから
卒業して初めて?

高校の同窓会に参加しました。

 

思春期から時流れ
実に20数年ぶりですから
それぞれいろいろあるわけです。

 

ということで、
今回は離婚をした時の
財産分与のお話です(泣)

 

財産分与は

 

夫婦が一緒になった時から

 

ご主人の稼ぎも
専業主婦になった
奥様の内助の功があったからこそ。

 

なので、
夫婦になって築き上げた財産は
別れるときにはその半分は
あたいにも権利があるわよ、

 

と、
奥様が財産分与で
ご主人名義だった自宅を
召し上げるケースが多々あります。

 

その場合、
税務上は贈与?
になるのでしょうか?

 

離婚後の『財産分与』であれば、

 

税務上は「譲渡」として
お金が動いていないのに
売買のような扱いになります。

 

今は不動産価額が上昇している時期です。

 

では、ご主人が手放すから
ご主人に譲渡所得税が発生する?

 

住み慣れた我が家を
手放したうえ

 

それに税金が発生したら
なんだかもう踏んだり蹴ったり・・・

 

残念ながら
基本的にはそうなのですが

 

財産分与時との時価と
購入価額との差額

 

つまり、売却益が
3000万円までなら

 

自宅の場合は
特別控除が使えるので
譲渡所得税はかかりません。

 

http://nnp.y-ml.com/cs/Daily/708/2087

 

ただ、購入価額は
建物部分については
減価償却後の金額になりますので
ご注意を。

 

では、離婚前に先走って
名義を奥様に移してしまった場合は
税務上どうなるのでしょう?

 

離婚前なので
『財産分与』という
登記原因にはできないので

 

『贈与』という扱いになる可能性があります。

 

その場合は、
贈与税の取り扱いになるので
20年以上の婚姻生活がある方なら
贈与税の配偶者控除(2000万円!)が適用できます。

 

http://nnp.y-ml.com/cs/Daily/709/2087

 

(我々アラフォーでは
なかなか20年の婚姻生活はないかな・・・)

 

と、離婚前と後では
かかる税目も変われば
負担する人も
夫婦(わたす人、もらう人)で
かわってくるというお話でした。

 

なお、どちらも
もらう奥様に
名義変更に関する
登録免許税や不動産取得税は
課税されてしまいます。

 

離婚を考えたら、
住宅ローンの残り分に加え
養育費やら慰謝料やら
諸々の経済的負担もありますね。

 

離婚は経済的にも精神的にも
ダメージが大きいですから

 

ビジネスの観点からも
奥様を大切にしましょう!

 

と、自戒も込めて
メルマガを締めくくるのでした(笑)

 

さあ、台風が3つも来て
嵐の予感がします。

 

無理せず頑張っていきましょう!

 


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