税理士の選び方

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料金の差だけで選んでいませんか?

安いだけの税理士で満足ですか?
税理士の仕事は「経理」「決算」「申告」だけですか?

税務申告書の作成や税務相談は税理士のみが行えるものです。

経理・決算なくしては申告書は作成できないため、多くの会社では税理士に求める業務が
『経理・決算・申請書』の3つに限定されているようです。

しかし、税理士の仕事はこれだけではありません。
経理データをどう活用するか、これが経営者と税理士との関係を深める最も重要な要素となります。
経理データをただ申告だけに使っているのが従来型の会計事務所の姿です。

これは会計ソフトが普及していなかった時代の話です。
以前は税理士は経理業務や決算業務を行うだけで経営者に感謝されましたが今は違います。
経理や決算申告だけであれば、料金の差だけで判断することもできるでしょう。

今は売上に直接的に貢献しない税理士は淘汰される存在となってきています。

失敗しない税理士選びのポイント

会社の未来を考えたアドバイスをしてくれる

税理士の主な業務は、月次の会計処理のサポートや数字の動きをレポートし、今後の経営に活かす
アドバイスが主です。
それらの数値を正確に、素早く伝えることが税理士を選ぶ上では重要なポイントです。

しかし、最も重要なのは、それらのアドバイスが会社の未来を踏まえたアドバイスであるかどうか
ということです。

「現在の数字を踏まえ、会社にとって今後重要なこと必要なことは何なのか?」
「過去・現在・未来を見通し、今何ができていて、何が足りないのか?」


このようなポイントを踏まえたアドバイスがあってこそ税理士と顧問契約する意味があるのだと思います。
会社の未来に向けたアドバイス、情報提供をしてくれる税理士を選んでください。


お金(キャッシュフロー)に関する相談ができる

どんな事業を行うにしろ、個人・法人を問わず、必ず必要になるのが「お金」です。
業務の拡大・新規出店・社員の雇用どなど、当たり前ですがビジネスとお金を切り離すことはできません。

しかし、残念ながら一部の税理士および会計事務所ではこの重要な点が抜けていることが多々あります。
資金繰りやキャッシュフローを考えない経営などありえませんし、税理士こそ「お金」に関してお客様に
価値を発揮できる
のです。

事業経営を成功に導くためには、「お金」に主眼を置いたアドバイスができる税理士を選ぶべきです。


適正な料金(報酬)体系になっている

税理士はサービス業です。
サービスにあたって一定の基準となる料金表を持っている税理士を選ぶべきです。

とはいえ、その料金表に捉われることはなく、会社の規模や環境を理解し、
ある程度融通を聞いてくれる税理士でなければ、うまく付き合っていくのは難しくなるでしょう。

また、近年税理士業界は安かろう悪かろうの事務所が増えていることも確かです。
全てにあてはまるわけではありませんが、モノやサービスがある程度値段に比例するのは周知のとおりです。

かといって、高額な料金を払えば最高のサービスが受けられるのか、と言われたら疑問です。
適正な料金を頂き、最良のサービスを提供する、そんなスタンスの税理士をお勧め致します。


社会的な躾・マナーを持っている

税理士という職業は「先生業」とも呼ばれ、「先生」と言われることが多々あります。
信じられないかもしれませんが、まれに「先生」と呼ばれることに慣れすぎて、言動まで先生になってしまう税理士がいます。

そうなってしまうと、「約束を破る」「遅刻をする」「挨拶ができない」「振る舞いが高圧的」など、社会的な常識からは考えられないような振る舞いをする税理士もいます。

もちろんそれだけで税理士の質を判断することはできませんが、付き合っていて気持ちが良くないのは事実です。

あなたのビジネスパートナーとして親身に相談に乗ってくれながら、一経営者・一社会人として振舞うことができる礼儀を持った税理士とのお付き合いをおすすめします。
(なお、税理士だけでなくその税理士と共に仕事をしているスタッフ・担当者の礼儀の正しさも重要です)

以上のようなポイントを踏まえて、これからビジネスパートナーとなる税理士を選んでください。
良い税理士は必ずあなたのビジネスを成功へと導いてくれるでしょう。

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